ぱんどらに加盟していただくと、マッチングによる案件紹介が発生するほか、

• 共通資材の利用

• 配送タリフにおける包括運賃の一部適用

• クライアント様に向けたマーケティングやファイナンスのビジネス全体の支援機能

など、複数のメリットを享受することが可能となります。

またプラットフォームにおいては

• 請求書発行機能

• WMSとECカートと連動したリアルタイムダッシュボード機能（開発中）

• 自社の原価を入力し、案件ごとにどのくらいの採算が取れているかを確認する機能（開発中）

• 過去の受注履歴をもとにEC事業者における在庫発注点を確認する機能（開発中）

• 共通資材などの発注機能（開発中）

などの機能を無償で利用することが可能となります。

ぱんどらでは、物流事業者さまの持続的な発展と、EC事業者様の利益向上のお役立てができるよう、各社単独では対応できない項目において潤滑油のようにサポートできるような体制を整えております。

これ以外にも各社リクエストに応じてサービス拡充を行なっておりますので、要望がある方は担当までご連絡くださいませ。

クライアント様には、トラブルを防ぐためにお伝えしておりますが、

大前提として「最終的に直接契約をするほうが最もコストが安くなります」

出荷件数が大規模になる場合、
料金表と関係のない交渉領域が企業の利益範囲内の中で無制限に行われるためです。

100%のコスト効率を求める場合は、自社で交渉に当たると良いと考えますが、

「良い物流会社にいつ出会えるか」「価格のマジックや料金工夫に騙されずに業者選定ができるか」「適切な価格交渉ができるか」 「価格と配送品質の共存が可能か」「現場に負担のかからないオペレーションができるか」といった面で、検討項目が非常に多く、事業者からすると選定が非常に困難な作業です。

当社ではこれらの最適化のためにビジネス層に時間的な制約を強いる必要はないと考えており、
その点で、当社を選んでいただいております。（前述の通り、当社でももちろん大きな費用圧縮は可能）
コストダウンを希望されないケースでは、配送出荷品質に優れた会社のご提案をすることもあります

また当社の場合、
物流に限らず「製造・卸・マーケティング・システム導入・物流最適化・LTVフォロー」といった
EC事業者において必要なビジネスプロセス全体の支援が「無償」にて対応しておりますので
そういった「伴走型のコンサル機能」もメリットの一つとなります。

当社と契約する場合「PANDORA LOGI」にEC事業者として登録しアカウント発行をお願いしております。

各物流会社との取引はそちらで管理が可能できまして、そちらの利用規約にしたがって利用継続している限り、契約が継続していくという認識となります。

はい。可能です。

はい。可能です。

現在、出荷指示を含む海外への出荷案件以外についてはお引き受けが可能です。

案件により変動しますが、平均「1-3件」のお見積りを出させていただいております。

お見積りの紹介から倉庫会社のお引き合わせまで一連の流れでフォローいたします。

EC通販専門のポータルサイトや物流企業や倉庫を消化してくれるプラットフォームはいくつかございますが、当社以外の会社の場合「出荷案件の分析から提案まで伴走する」といったことは現在行っていないと認識しております。

当社の場合、物流に限らず「製造・卸・マーケティング・システム導入・物流最適化・LTVフォロー」といった、EC事業者において必要なビジネスプロセス全体の支援が可能で、その点において大きな差があると考えます。

本日時点で、EC事業者さまから費用を頂戴するようなことは行っておりません。

当社は、EC事業者の支援もそうですが「物流企業の利益を上げる」という物流企業支援の立ち位置ももっており、マネタイズにおいては、そちらにて実践させていただいております。

はい、可能です。
全国対応のほか、三温度帯や要資格案件、翌日配送や365対応なども行っております

ぱんどらのコンサルタントは、様々な経歴を持った人材が所属しております。

• 月間4-50万件の出荷のある大手D2C企業の元物流部長（1から物流を立ち上げ、関連会社も複数歴任）

• 90年以上の歴史のある物流企業の代表

• グロースハック支援のエキスパート、とあるEC改善施策にて数時間で億単位の売上を引き上げた実績あり

• メディア展開やPR領域において多数の実績をもつ仕掛け人。国内で最も使用されている3Dホログラム映写機の全国導入や、全国に400以上ある学習塾のカリキュラムの考案を行うなど、事業計画の支援も可能

その他にも、現職の大手通販メーカーの物流担当やWMSのトップセールス、企業財務のエキスパートなど

さまざまな人材より支援が可能になりますが、

このいずれのメンバーにおいても「ぱんどら式物流提案ができる」よう研修を行っております。

このぱんどらコンサルタントと、物流倉庫に限らないアライアンスパートナーによる、協業を進めていくことで、フルフィルメントの枠に収まらないトータルでのビジネス支援を可能としております

はい。当社が価格最適提案ができる理由は以下になります。

• 全国にある加盟企業の仕入れの内訳が分かる

• EC企業の分析を行い細かな出荷要件やコスト圧縮方法の検討ができる

• ぱんどらの独自仕入れを掛け合わせて、特定の価格の支援が可能

実はあまり知られていませんが、

主要配送地域、配送サイズ、配送方法、配送種別、配送量、保管点数などにより
「最も費用が安い」会社は変化します。

なぜかというと、 企業の仕入れ単価は出荷実績に比例するため、
得意な商品やエリアに偏りが生じるからです。

人件費と保管費用と主要出荷地域までの距離などにより、物理的なコスト問題が発生することも多々有り、最も安い物流提案をするためには「出荷要件の明確な定義」と「多数の会社の見積もり比較」が必須となります。

大手EC会社はこのような「複数回の倉庫移管や物流検討」を重ねて最適化を図っていますが、 当社ではこのような「時間と費用の機会損失を最小限に抑える」べくサービス提供しております。

また必ずしも、比較だけで価格を抑えるわけではなく、

配送サイズの圧縮や、出荷方法の変更などによる「配送工夫」でコストを数十円落とすようなアプローチも可能ですので、まずはご気軽にご相談いただけると幸いです。

理由は以下の2点になっています。

「複数企業の組み合わせ提案のほうが、単一企業と比較して良い提案がだせる」

「当社の分析力 ✕ 各領域のエキスパート企業の連携が可能」

当社では、改善提案に際して「ぱんどらネットワーク」というものを保持しておりまして、

各ジャンル・要素において「突出して優秀な企業」を選出し、業務提携をさせていただいております。

物流業界はジャンルや配送方法によって得意不得意が極端に分かれるという構造があり、1社だけでは100%の提案ができないのですが「それぞれの得意な150%」を出し合うことによって、最大限の効果を発揮させるようなご提案をさせていただいております。

物流会社にはそれぞれ得意領域があります。独自の分析ツールと深い業界知識を駆使して、見えにくい物流費用の削減ポイントを明らかにし、自社のECに最適な物流会社の組み合わせを実現することで利益率の改善に貢献します。

一方で、物流の委託先が増えると請求管理が煩雑になり、コスト比較が難しくなりますが、
ぱんどらを通して一元化することで、業務効率化を行います。

ぱんどらが対応可能な事業モデル・商材・オプションは幅広い上、組み合わせ可能なので、複数の課題をお持ちのEC事業者様にもご納得いただけるご提案をすることができます。

事業成長においてマーティングコストへの投資が必須のEC事業において、「新規顧客獲得単価<顧客一人あたりの収益性」の利益構造を実現する「コスト設計」が再現できているかが重要になります。